第5回ナガサキリンネ開催概要



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【会期 】
2017年11月25日(土)26日(日)
【会場 】
長崎市中島川公園(出島対岸エリア)& 国指定史跡「出島和蘭商館跡」
【概要】
出島表門橋完成記念企画「つながる出島」の複合イベントの一つとして、第5回ナガサキリンネ
を開催いたします。会場は表門橋の完成と同じくして、市民の憩いの場として出島の対岸にオープ
ンする「長崎市中島川公園(出島対岸エリア)」と国指定史跡である出島内です。新しくで
きた公園には、クラフト&フードマーケットのテントが並び、表門橋を渡った出島内では、出島
の歴史と関わりが深いオランダをキーワードに、企画展やワークショップを開催いたします。同
日は周辺の町内会や市民団体の祝賀イベントも開催され、出島を見渡す公園や出島内の空間を分
かち合いながら、たくさんの方たちと一緒に、新しい橋の完成を祝う風景が広がります。また同
じ出島町の「長崎県美術館」で開催される、オランダのアート関連のイベントとナガサキリンネ
が連動する企画展やワークシップも企画しています。
【マーケット】
会場:長崎市中島川公園(出島対岸エリア)
時間:25日(土)11時~17時 26日(日)10時~16時 (フードは完売次第終了)

出島表門橋完成記念の市民イベントの意味合いを深めるため、今年の出店者の顔ぶれは長崎県内
の方、もしくは長崎県内出身やかつて県内で学んだりしたご縁のある方のみに限定し、実行員会
より出店依頼をさせていただき決定いたしました。かつての出島と、奉行所のあった江戸町を繋
いていた出島橋のまわりには、貿易品やお土産物を売り買いする人々が集まり、現在の江戸町、
築町を始め周辺の町々へと発展していきました。そして今、再び出島に姿を現した橋のたもとで、
ナガサキリンネのテントが並び、人々が行き交い、商いが生まれるという、時代を超えたふたつ
の風景が会場で重なります。

出店数全63組(変更する可能性あり・最終決定は9月末を予定しています)
クラフトマーケット 34組 (内県内出身・関係者の「お帰りなさい(県外)」は8組)
フードマーケット  27組 (全て県内の生産者、飲食業、小売業)
その他        2組 (建築・デザイン)
【企画展】
会場:国指定史跡「出島和蘭商館跡」内
時間:25日(土)11時~17時 26日(日)10時~16時
マーケット会場から表門橋を渡り、ゲート奥に「出島」内にて開催いたします。入場料は、一般
510円 高校生200円 小中学生100円。但し長崎市民は「広報ながさき11月号」に掲載される
「出島無料入場券」を料金所での提示にて無料(1枚で5人まで)、もしくは、ナガサキリンネ
のパンフレットやDMを提示で団体料金(一般410円)で入場できます。
【概要】
出島と歴史的にも深い関わりがあるオランダ。 VOC(東インド会社)の船が、出島に運んできた
のは、鎖国時代の日本になかった文化や産業だけではなく、様々な役割を担って日本までやって
きたオランダ人でした。彼らが持ち込んだ新しい技術や知識から、日本では新しい文化や産業が
花開いていきます。表門橋完成記念の企画となる、第5回のナガサキリンネでは、その歴史の舞
台となった出島内で、オランダをテーマに企画展やワークショップを開催いたします。かつての出
島内にオランダ人が作った印刷所の復活、現代のオランダ人アーティストのアート作品の展示、そ
して今同じ現代に暮らすオランダの人たちと、SNSを使ったポートレイトの交換を行います。出島
の中で、過去と現代のオランダと日本がさまざまなかたちで交差する2日間となるでしょう。

① 復活「出島オランダ印刷所」(展示とワークショツプ)
会場:カピタン部屋1F・裏側(南側)
参加費:有料(調整中)
企画:ブルームーンデザイン事務所・中川たくま
協力:文林堂、晋弘舎活版印刷所、長崎県印刷工業組合

禁教令の影響で日本から活版印刷が姿を消して約250年。オランダ人、印刷技師だったインデルマ
ウルが1857年「ヤパン号(後の咸臨丸)」で活版印刷の道具一式と共に来日し、ここ出島で再び
活版印刷が始まります。オランダ通詞として、「出島オランダ印刷所」で印刷される印刷物の校閲
を行っていた本木昌造がその印刷物に感銘を受け、オランダ商人から活字や印刷機を購入し印刷
を行う。研鑽を重ね、遂には日本語の活字の製造にも成功。現在の印刷文化の礎を築くことにな
ります。その歴史を紐解きながら、かつて出島の中にあった「出島オランダ印刷所」を再現し、
道具の展示や、小型の活版印刷機やアルビオン式と呼ばれる手引きの活版印刷機で印刷体験を行
います。 *長崎県美術館の活版印刷関連企画と連動予定

② Made by Rain(アート作品の展示)
会場:乙名詰所
鑑賞料:無料
企画:List:  松井知子

出島表門橋の開通を記念して、オランダ・ハーグ市にアトリエを構えるアーティスト、アリキ・バ
ン・デル クルスの「Made by Rain」の展示を行います。Made by Rainとは、’PLUVIOGRAHY
– DRAWING WITH RAIN ’をコンセプトに、日の中で天気が変わりやすく、雨の多いオランダの
日常生活を視覚で感じる事を試みた作品です。雨季や乾季がなく、1年を通じて1日の内に天気
がコロコロと変わるのがオランダの気候。ここ長崎も雨が似合うまちとして知られています。雨に
濡れてしっとりと優しく光る石畳の道は、オランダと長崎共通の訪れた人の記憶に残る、美しいま
ちの風景です。かつてオランダ人が暮らした出島の中で、コンセプチュアルなオランダの「雨」テー
マにしたアート作品をお楽しみください。

③わたしをつつむ包装紙(参加型展示)
会場:旧出島神学校1F
参加料:無料
企画:古賀正裕デザイン 古賀正裕

2016年2月にオランダ・アムステルダムの MONOJAPAN(会場:Lloyd Hotel & Cultural
Embassy)で開催した長崎のまちの商店などの包装紙のデザインを紹介する企画展から生まれた
新たなプロジェクト。当時の会場で包装紙をバックに撮影した100組のオランダ人のポートレイト
を紹介。そして今回2日間だけ、出島内に同じスペースを再現し、参加者自身のスマートフォンや
カメラでポートレイトを撮影し、 SNS上でハッシュタグ(#)でシェアしてもらいます。長崎のま
ちを彩る包装紙のデザインに包まれながら微笑む、SNSをつかったオランダと日本の人々のポート
レイトの交換です。
【ナガサキリンネについて】
2011年発足の市民団体 1回 / 年・11月頃にイベント「ナガサキリンネ」を開催 会員15名
(工芸作家・職人・デザイナー・建築家・ショップオーナー・イラストレーター・編集者)
代表:松井知子(List:)
クラフト&フードマーケット実行委員長:松尾篤行(家具づくり Sur+)中原真希(陶磁工房一朶)
【目的】
1. 長崎の食と職の地産地消 2. 飲食業、製造業の技術披露の場の創出 3. 来場者間による技術(情
報)交換など産業の活性化 4. 長崎の「ものづくり」のボトムアップ 5. 次世代を担う人材への“今
の”長崎のPR 6. 長崎の魅力の再発見
【公式ツール】
1. 公式web サイト 2. D M ・チラシ 3.facebook,twitter,instagram 4.ナガサキリンネ公式ブッ
ク 1~3販売中(事務局にて販売中、また当日会場本部にて販売します)
【問い合わせ】
ナガサキリンネ事務局¦ 長崎市出島町10 -15 日新ビル202 号(List: 内)
tel&fax  095・828・1951 info@nagasakirinne.com  http://nagasakirinne.com/