湯江和紙のその後「吉永裕・里帰り展」のお知らせ



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2014年第3回のナガサキリンネの企画展「長崎の手仕事|湯江紙」で紹介させていただいた「湯江紙を復活させる会」の方より、湯江紙を使った企画展のご案内をいただきました。その後の経過をこうやってご報告できることを嬉しく思います。

ナガサキリンネ展では、かつて諫早の湯江地区の産業のひとつだった「紙漉」について紹介し、保存会の方からお預かりした道具や湯江紙の紹介を行いました。また、長崎の工芸作家・アーティストの方たちに、湯江紙を使って織物や陶磁器、絵画や道具に生まれ変わった湯江紙を展示も行いました。2年前の会場で、年配の方たちが、川の水を使って作っていた村の様子を懐かしそうに話してくださったことを覚えています。保存会では、諫早出身で1972年から日本やメキシコイタリアメリカ、韓国などで活躍されている画家・吉永裕(よしながゆたか)氏が、湯江紙に色を擦り込み制作した色鮮やかな作品が並んでいるそうです。19日14時からはピアニスト山本省悟さんの記念コンサートもあります。

2016年11月12日(土)〜20日(日) 10:00~17:00
場所 諫早図書館

ナガサキリンネ「長崎の手仕事 湯江紙」での紹介文(2103年掲載当時のまま)
1850年頃から約120年の間、諫早の湯江地区では「紙漉」は地域の産業の1つでした。最後まで残っていた紙工場の閉鎖から約40年後の2011年、地元の有志6名(現在5名)が「湯江紙を復活させる会」を結成し、現在も湯江紙の歴史と文化を後の世代に残したいと活動を続けています。今回は湯江地区で大切に保存されている当時の紙や、紙漉の道具、会の活動などを紹介します。企画展担当スタッフのブログで、保存会の活動や工房をご案内しています。

http://nagasakirinne.com/?p=3983

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