ナガサキリンネを伝えるかたち




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こんにちは。まん丸とした中秋の名月、美しかったですね。夜空を眺めて移りゆくひとときを感じた人達、どれくらい居たでしょうか。「月を見る」という単純な事も、いつの間にかおろそかになってしまう時代です。肩の力を少し抜いて、よーく周りを見渡してくださいね。多忙なのは人間だけのようです。たまには部屋の窓でも思い切り開けて深呼吸はいかが。気分も解放されますよ。

さて、「ナガサキリンネを伝えるかたち」という事で広報デザインの事に触れたいと思います。昨年末に発刊したタブロイド誌ナガサキリンネプレスの続編として、第3回の開催内容を網羅した第2号を制作中です。既存のチラシタイプの広報から新聞の体裁に変更した事によって、乗せる料理と器がマッチしたような、内容に合った存在感が出てきたように思います。今回も、坂本奈津子さんの彩り豊かなメインビジュアルが文字通り華を添えてくれます。モチベーションが上がるイラストを受けて、レイアウトのやり甲斐もあり(また難しくもあり)締切と睨めっこしているデザインチームです。お手元には9月下旬に届くかと思います。どうぞお待ちください。

ここだけの話ですが、いつもと違う秋開催だからとジョギング気分なデザイン進行でしたが、過去2回同様春開催として逆算したところ、今日9月19日は、な、なんと!例年の2月8日でした。(がーん)今年は早く進めようねって誓い合ったのはもう過去の話…。一気に緊張感が出てきた次第です。あと46日か…。ナガサキリンネプレスのあとは書籍ナガサキリンネ3の発刊へと続きます。お陰様で書籍ナガサキリンネ2も好評のうちに完売しております。ありがとうございます。重版も検討しておりますので発売時期あらためてご紹介させてもらいますね。

ナガサキリンネは、広報物や書籍、会場での展示、マーケットなどかたちは違えど、「自分たちの暮らしをつくるのは自分である」という想いを伝えています。身近にある道具や食、建築、人を通して奥深さを知ってもらうことで、あなたの中に気づきが生まれるかもしれません。つかっている時、つくっている時、つたえている時に、あなたはふと新しい自分に変わっていくかもしれません。どうぞ変わりゆく自分と共に、暮らしを楽しみましょうね。あなたのもとにナガサキリンネが届く事を願っています。

ナガサキリンネ アートディレクター
古賀正裕

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