暮らしのための道具



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ナガサキリンネプレス、いよいよ入稿です。第2回ナガサキリンネの企画展「荒木英雄の民藝」でご協力下さった『暮らしの工芸 けやき』さん。世界各国の民藝に囲まれたその店内で、スパイスの効いたカレーに舌鼓を打ちながらスタッフのミーティングも行いました。店主であり日本民藝協会長崎支部会長代行でもある庄司さんには、「荒木英雄の民藝」内で民藝のこと、モノを見る目、感性を磨く事など有り難いお話をして頂きました。また、ナガサキリンネはモノづくりを行う人たちによる、芯のあるひとつの潮流だと激励の言葉も頂きました。今回、ナガサキリンネプレスにもご寄稿頂きました。その中から一部抜粋を。


“日々の暮らしのなかで人々が生活の用のため、信仰のため自然や伝統の力に助けられて作った品々、それが民芸と呼ばれ後の世の人々に美しさと感銘を与えてきたのです。現代に生きる工人に同じ生き方を求めることは出来ません。あまりに急速な科学と経済の発展は大量生産、大量消費の時代をつくり自然林が消え行くように手仕事と職人が失われています。本当の豊かさとは…こんなに急がなくても、便利でなくても自分の好きなものを大切に使い、もっと自然に寄り添って生きたい。次の世代のため後世のため私達の生き方が問われています”ナガサキリンネプレス第1号より

『暮らしの工芸 けやき』 http://keyaki-kougei.com