Posts by: nagasakirinne

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ナガサキリンネ代表交代のご報告

昨年の秋、出島に130年ぶりに架かった橋を渡る人たちの熱気で包まれていた、出島表門橋公園には、この冬に新しく植えれた若木が立ち並び、これから迎える新緑の季節を待ち望んでいるようです。忙しさに急き立てられたり、満開を迎えた...
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第5回ナガサキリンネ終了いたしました

 出島表門橋完成を祝うイベントの一つとして、開催させていただいた、第5回ナガサキリンネが終了いたしました。ご来場いただきました皆様本当にありがとうございました。  130年ぶりに出島に橋が架かる風景が蘇る記念すべき日を、...
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ナガサキリンネ二日目のプログラム

おはようございます。曇り空の下、2日目の設営がはじまりました。昨日はたくさんの方と一緒に、出島表門橋の開通をお祝いできました。ご来場いただきましたみなさまありがとうございました。いよいよ本日は最終日。ナガサキリンネのオー...
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ナガサキリンネ公式ブック「ナガサキリンネ1.2.3」本部にて販売いたします

おはようございます。いよいよ本日11時より、第5回ナガサキリンネがはじまります。昨日、表門橋の完成記念式典が無事終了し、ちょうど朝7時からスタッフやボランティアさんと一緒に、出店者のみなさんの搬入がはじまった頃です。企画...
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国指定史跡「出島和蘭商館跡」内のナガサキリンネ企画展会場

本日出島表門橋も開通し、オランダと日本から集まった沢山の招待客の方たちへのお披露目も終了しました。さて、いよいよ明日25日(土)より、一般の方の利用もはじまり、市民による祝賀イベント「つながる出島」のひとつとして、第5回...
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130年ぶりに出島に橋が架かります。これまで何十年も活版に携わってきた福岡「文林堂」の山田さんと、これからの活版を担う小値賀「晋弘舎活版印刷所」の横山桃子さんと一緒に、かつて250年ぶりに再び活版が始まった出島の地で印刷体験を行います。

企画展&ワークショップ「復活『出島オランダ印刷所』」

禁教令の影響で日本から活版印刷が姿を消して約250年。オランダ人、印刷技師だったインデルマウルが1857年「ヤパン号(後の咸臨丸)」で活版印刷の道具一式と共に来日し、ここ出島で再び活版印刷が始まります。 「出島の印刷部屋...
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会場マップと当日のお願い事項について

会場マップ PDFダウンロードはこちら 第5回ナガサキリンネがいよいよ明後日に迫ってきました。改めて会場マップを掲載して、スタッフからの当日のお願い事項をお伝えしておきます。 当日のお天気が心配な所ですが、出島の対岸の公...
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表現の手前

木曜日の夕方、私が時々通う場所がある。特別古くもないその建物に、定期的に集まる人たちがいる。川べりにある細長い平家のその建物は、磁器の伝統的な絵付技術を学ぶ教室で、隣は同じくロクロを学ぶ教室だ。 ポツポツと教室の席が満ち...
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いよいよ来週、出島表門橋が開通します! 
〜ナガサキリンネプレス特別対談を終えて〜

「自分の住む街に誇りを持っていて、イキイキと楽しそうに暮らしていた」 この夏、フランスやイタリアの建築を見てきたばかりの学生が、うちの事務所へオープンデスクに来たとき、興奮が冷めやらない様子で話してくれたのがとても印象的...
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スペシャルインタビュー
「つながる出島」発掘、未来への架け橋

(話し手)長崎市 文化観光部 出島復元整備室 学芸員 山口 美由紀さん (聞き手)ナガサキリンネスタッフ 橋口 剛・佳代/HAG環境デザイン 「出島表門橋」の完成により、大きな節目を迎える出島エリアの復元整備事業。往時の...
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出島長崎市民無料入場券のお知らせ

【長崎市民の皆さまへ】只今市民の方に届いている「広報ながさき11月号」で、出島表門橋完成記念「つながる出島」について掲載されています。裏表紙には、国指定史跡になっている「出島」への、市民無料券が右上に付いています。ナガサ...
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スタンプをあつめよう!|ナガサキリンネ×長崎県美術館「オランダウィーク NEW HELLO!」

第5回ナガサキリンネ開催期間中の11月25日(土)・26日(日)、同じ出島町にある長崎県美術館では、出島表門橋の完成をお祝いしオランダにまつわるアートイベントが開催されます。入場無料、子どもから大人まで楽しめるイベントが...
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会場マップ公開しました

ナガサキリンネ当日まであと2週間となりましたので、本日クラフト&フードマーケットの会場マップを公開しました。今年はクラフト36組、フード27組で、フードマーケットのみ2日間入れ替え制となります。マーケット会場となる、中島...
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「雨」がつなぐオランダと長崎、そして有田 – Made by Rain 後半

オランダ人デザイナー・Aliki van der Kruijs (アリキ・バン・デル クルス)が、ナガサキリンネで展示をするのは今回で2回目です。昨年の夏、Claft Council Netherland のプログラムで...
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「雨」がつなぐオランダと長崎、そして有田 – Made by Rain 前半

ひと雨降るごとに、冬へと向かう扉を開けていくような、この時期の雨の事を、「秋霖(しゅうりん)」と書くと知り、さらにこの季節が好きになったのはここ最近のことです。「長く降り続く雨」という意味を持つ「霖」の漢字がなんとも愛ら...
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MONOJAPANでは日本の職人たちのワークショップも

日本とオランダのモノづくりの未来

ナガサキリンネの会場に佇み、「オランダで同じような機会をつくりたい」と願った約1年半後の2015年2月。私はアムステルダムにて初めて、日本のプロダクトに特化した展示即売会「MONOJAPAN」をスタートしました。 ヨーロ...
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企画展「わたしをつつむ包装紙」〜つながりの風景〜

こんにちは。本企画展「わたしをつつむ包装紙」を担当するグラフィックデザイナーの古賀正裕です。前コラムにも書いたように本企画はオランダで行った展示プロジェクトの手法を、出島でもやったら「なんか楽しかやろな〜」という個人的な...
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MONOJAPANのために制作した、ナガサキリンネの広報物

My Life is Our Life 〜つながりの風景〜

沢山の人と約束を交わした冬だった。2016年、「MONO JAPAN」という日本のクラフトを披露するオランダの展示会で、ナガサキリンネを紹介することになった。その経緯に驚きつつも、海外での発表に向け意欲的にメンバーで取り...
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パブリッシュとパブリック

本を出版すると言う意味で使われる「パブリッシュ」。その言葉の語源を遡ると「公」を意味する「パブリック」に辿り着きます。世に知られていない出来事を記録して、様々な形で(今ならSNSでの個人的な発言も)公的な場所に接続するこ...
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ナガサキリンネ企画展&ワークショップ

出島と歴史的にも深い関わりがあるオランダ。 VOC(東インド会社)の船が、出島に運んできたのは、鎖国時代の日本になかった文化や産業だけではなく、様々な役割を担って日本までやってきたオランダ人でした。彼らが持ち込んだ新しい...
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